悪夢:ウクライナ内戦と臓器売買の実態

臓器売買とは、その名のとおり対価を得て人の臓器を販売する行為である。強制的に摘出された臓器は、莫大な利益を生むために世界的なマーケットが広がっている。また臓器売買は人権侵害や殺人などの犯罪となり、国際的に大きな問題となっている。ウクライナ東部では殺害後または生きた子供の臓器を強制的に摘出している実態が指摘されている。ウクライナ軍によって殺害された民間人の墓で、遺体の詳細な検査中に、内臓を欠いている遺体が何体もあったという報告が出ている。これまでのところ、どのような状況で臓器が摘出されたかを確定することはできないが、大半が胸が切られ、腹腔を破かれ、縫い合わされた形跡があったと報告されている。専門家は縫合痕が喉の直下にかかっているものは心臓か肺、もしくはその双方を摘出されている可能性があると指摘。またドネツク州にあるニジニャクリンカという都市で発見された多くの遺体は、後ろに手を縛られた状態で頭を撃ち抜かれているという拷問の痕跡がはっきりと分かる状態であった。ウクライナ東部ドネツクで違法な臓器売買が行われている証拠写真が公開された。臓器売買には、ウクライナ国家親衛隊とウクライナ政府が関与している可能性がある。ドネツクでRussia Todayのグレム・フィリップス記者が撮影した写真が掲載されている。また紛争地域で子供を含む生きた人間から臓器を採取し臓器売買を告発(ウクライナ保安局)
ーウクライナ人たちが隠したがっている戦争犯罪・虐殺ー
参考ソース stockinfocus.